When running LibreOffice, the bottom menu bar, font selection menu, and typed font are all blurry when using LibreOffice on the internal HiDPI Display of a MacBook Pro 13' 2020. I have experienced this in both LibreOffice 7.0.3.1 and 7.1.0.0-alpha1 but have not experienced this when running a macOS Catalina 10.15.7 partition. Steps to Reproduce: 1. I am also unable to use Libreoffice since upgrading to the Catalina OS The following is the exact wording of a screen shot of the message received: 'LibreOffice' can't be opened because Apple cannot check it for malicious software. This software needs to be updated. Contact developer for more information.
Appleは2019年10月7日にmacOS Catalinaをリリースしました。Developer IDでサインされた、すべてのMac用のアプリ、インストーラパッケージ、カーネル拡張をmacOS Catalinaで実行できるようにするには、Appleによって公証されていなければなりません。我々はこの指示に正しく従ったにも関わらず、ユーザーがLibreOffice 6.3.x – Appleにより公証されています – を起動したとき、システムは次のような恐ろしいメッセージを表示します。「LibreOffice.appは、開発元を検証できないため開けません」そして二つの選択肢だけが提示されます。「ゴミ箱に入れる(削除する)」または「キャンセル(操作を取り消す、つまりLibreOfficeは実行できない)」。もちろん、これはオフィスドキュメントの利用をLibreOfficeに依存しているすべてのMacユーザーにとって、macOS Catalinaにアップグレードしたあとに生じる問題です。
この問題を解決しブロックを迂回するためには、ユーザーはLibreOfficeアイコンをマウスで右クリック(またはキーボードのコントロールキーを押しながらマウスクリック)し、Openを選ばなければなりません。システムはやはり少し恐ろしいメッセージを表示します。「macOSはLibreOffice.appの開発元を確認できません。本当に開きますか?」そして最終的にはLibreOfficeを起動できる「開く」選択肢が提供されます。
別の解決策もあります。GatekeeperをバイパスせずにmacOS CatalinaにLibreOfficeを強制的にオープンさせるものです(これはいかなる場合でも完全に安全です)。
最初の恐ろしいメッセージがスクリーンに表示されたとき、ユーザーはこのウィンドウを閉じるために「キャンセル」を押し、そしてAppleメニューから「システム設定」ウィンドウを開かなければなりません。そこで「セキュリティとプライバシー」を開き、「LibreOffice.appは、開発元を検証できないため開けません」というメッセージの右側にある「このまま開く」ボタンをクリックする必要があります。
重要な注意: すべてのスクリーンショットはLibreOffice.appの代わりにLibreOfficeDev.app(LibreOffice 6.4 Alpha)のインストール時に取られたものですが、両者は同じ結果となります。
この記事の締めとして、macOS Catalina上で起動するLibreOffice Writer、LibreOffice Calc、LibreOffice Impress、LibreOffice Draw (バージョン6.3.3.1)の4つのスクリーンショットです。
この記事は下記ブログ記事からのLibreOffice日本語チームによる翻訳です:
https://blog.documentfoundation.org/blog/2019/10/22/libreoffice-and-macos-catalina/
The current Apache OpenOffice supports Apple OS X version 10.7 (Lion), 10.8 (Mountain Lion), 10.9 (Mavericks), 10.10 (Yosemite), 10.11 (El Capitan) and macOS 10.12 (Sierra), 10.13 (High Sierra), 10.14 (Mojave), 10.15 (Catalina).
The last OpenOffice version supporting Mac OS X 10.4 (Tiger), 10.5 (Leopard), 10.6 (Snow Leopard) is OpenOffice 4.0.1.